ビル・RC住宅の雨漏り

雨漏りを「専門」と呼ばれる県外の業者に依頼しても改善しなかった
No.18003

S様邸/2018年施工屋上防水、全面塗装工事、サンルーム取付け工事

雨漏りを「専門」と呼ばれる県外の業者に依頼しても改善しなかった

 S様から雨漏りのご相談をいただきました。早速、当社代表の小原とプランナーが現地調査に向かいました。

 ご相談の建物は、地元工務店で建てられた鉄骨造3階建ての造りで、築35年経過しておりました。1階外壁はモルタルで、2・3階は窯業系サイディングの外壁です。長年雨漏りに悩んでおられて、数年前に福岡県で雨漏りの専門業者と謳っている業者に補修依頼をされたそうです。しかし、雨漏りの改善は全く見られず、その業者に連絡しても煙に巻かれるだけで何の解決にもならなかったとの事でした。当時かかった費用を伺ってみたところ、高額な費用を請求されておりました。しかもS様に出された調査書類はもっともらしいことが書かれていましたが根拠が薄く、処置についても高所作業者が2階側面の外壁の目地部分にシーリングを塗っただけというお粗末なものでした。

  そもそも、サイディングの目地材として使われるシーリング材は耐候性がなく、紫外線下で2~3年ももたずに劣化します。当社としては本来、外部に使用するのはおすすめしておりませんが、上から塗装して保護することで、寿命を延ばす事はできます。しかし、現在サイディングを使って建てられた建物は、ほとんどが目地のシーリングを保護されてない状態で紫外線や雨にさらされています。「うちは大丈夫」と思っていても結果的に雨水が侵入していない、もしくは気づいていないだけで、雨漏りのリスクはどのサイディングの建物も抱えております。

 S様の建物を調査させていただいたところ、雨漏りの原因箇所はいくつも発見できました。窓回りや、サイディングの継ぎ目の劣化。過去にエアコンダクトを通した穴の跡。2階部分から外壁をつたい、壁を貫通して屋上にでている水道蛇口。屋上部分にある後付のサンルームは床下を覗き込むと、そのまま壁内に水が流れていってしまうような大きな開口がありました。
 見えない所にも雨漏りの原因が隠れている可能性もふまえ、屋上防水と全面塗装だけでなくサンルームの取り替えも考えていらっしゃいましたので、それに伴ない、結合部外壁の造り替えを提案させていただきました。

 建築業者によっては「サイディングは塗装しなくてよい外壁材」と説明しているところも多く、S様も御多分に洩れず、そう聞かされたそうです。塗装の必要性を当社の数多くの施工例をもとにご説明させていただいたところ、工事をご発注下さいました。

 工事後、幾度となく激しい雨が降る日もありましたが、雨漏りは起こっておりません。「以前は、雨が降っている夜は眠れずに不安でしょうがなかったが、今は安心して眠れる」といった言葉をアフターで訪れるたびにかけていただいています。
 また、S様所有の貸店舗にも雨漏り問題があり、そちらも引き続きご依頼をいただいております。

外壁塗装工事



施工前


施工後


施工前


施工後

施工後

施工後

屋上防水工事


施工前

施工後
施工担当者
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